☆ついてる男【Carkey】の【心】の健康法☆

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重大な【決断】

 こんばんは。

ついてる男【Carkey】です☆

 

では、今回も早速前回の続きから…。

 

高校生になった私は、人生を決める重大な決断を下します。

 

その決断は何かお伝えする前に、決断にいたる経緯を先に少し紹介します。

 

私は、高校受験に1度失敗しています。

といっても、浪人したとかではなく、推薦入試に失敗しているということです。

その後、同じ高校を一般入試で受験し合格しました。

 

私が進学した高校は地元ではそこその進学校普通科と英語科があり、私は普通科でした。

 

しかしながら、受験勉強をしている最中も、なぜ高校に進学するのか疑問しながら勉強をしていました。

 

高校に進学する意味がわからず、もやもやした気持ちを抱えたまま、周りにあわせて勉強をしていました。

 

思い切って兄に相談すると

「高校に行きたくても行けない人がいる。

お前は行こうと思えば行ける環境にいる。

中卒と高卒では社会に出た時に差が生まれるから、自分のためにも行った方がいい。」

 

その言葉に説得され、兄に薦められた高校を受験し、進学することになりました。

 

普通、志望校は自分の学力に見合った高校を受験する方が大半だと思いますが、私は違いました。

兄から薦められ、その高校を調べてみて、何となく良さそうかなと思い、自分の学力でも合格できそうかな、と決断しました。

 

昔から兄の背中を追いかけていた私は、良く兄のマネをしていました。

良いお手本がいたので、何をするにも比較的上達が早かった気がします。

 

しかし、物心ついた時から兄をマネることが体に染みつき、大げさに言うと兄のマネをしておけばいいとさえも思うようになっていました。

 

今思えばかなり危険な状態ですよねw

 

私は物心ついた時から兄の背中を追いかけ、物もお下がりで与えられるならうちに、自分自身で判断する、決断するという能力がかなり劣っていたと思います。

 

そんな私が人生を決める重大な決断を下したんです!

 

高校1年の夏休みを終え、学校から軽いアンケートがありました。

 

そのアンケートの内容は

「志望大学」

について。

 

私の高校はそこそこの進学校だったので、大学進学希望者がほとんどで、卒業後、専門学校に行く人はほとんどおらず、就職をする人は家庭の事情等なんらかの理由がない限りいませんでした。

 

このアンケートが私の心を大きく揺さぶります。

 

元々、高校受験の時でさえ、なぜ高校に進学するのか疑問に思っていたので、大学も同様になぜ進学するのか本気で悩みました。

 

私の地元ではそこそこ有名な私立大学があります。

人気も高く、私の高校からの進学者もかなり多くいました。

 

私も

「その大学でいいかなぁ〜。」

なんて軽く思っていましたが、私の父は地元の国公立大学しか行かせないという考えでした。

もちろん、1人暮らしなんてもっての外です。

 

関東や関西で有名な私立大学がありますが、父の考えとしては地元の国公立大学とそこまで学力が変わらないのであれば、わざわざ通う必要はない。

地元で十分だという考えです。

 

実は高校受験の時も同じで、公立以外はダメ、滑り止めの私立の受験もさせてもらえませんでした。

 

ということで、私の選択肢は初めから自宅から通える国公立大学のみとなりました。

 

まぁ、ある程度予想はしていたことでしたけどね…。

 

そして、私自身の学力で、実家から通える大学を調べてみると…

正直全然行きたい大学が見つかりませんでした。

 

そこで、高校受験の時と同様

「なぜ大学に進学するんだろう?」

という思いが再燃します。

 

今回は、思い切って父にも相談しましたが、私が納得できるような回答は得られませんでした。

 

そして、高校受験の時と同様、兄にも相談しましたが、兄の回答はこうでした。

「大学を出とくと、初任給が全然違う。

俺の方が社会人経験が長いし、全然仕事もできるのに、新卒で入って来た人間の方が給料が高い。

バカらしいと思わないか?

ただ、高卒と大卒の違いだけでだぞ。」

 

「なるほど。」

とは思いましたが、それだけのために大学に行こうとは思えませんでした。

 

少しでもこのモヤモヤを何とかしたい日々が続きました。

 

「同級生に聞けば何かスッキリするかもしれない!」

 

そう思って、仲の良いクラスメイト何人かに聞くことにしました。

 

「大学に行けば4年間遊べる。」

「行かないと何かもったいない。」

「とりあえず、行ってから将来のことは考えればいいじゃん。」

  

クラスメイトには申し訳ないですが、その回答に愕然としました。

 

「遊ぶためって何だよ!」

「とりあえずって、何だよ!」

「今、どうしたいとかないのかよ!」

 

全く理解できませんでした。

 

実は、私は中学生の頃から将来なりたい職業がありました。

(※どんな職業かはありきたりのため、割愛しますね。)

 

なので

「こんな中途半端な気持ちでは、とてもじゃないけど、大学に行きたいなんて思えない。」

「それよりも、自分のなりたいことに向かって努力する方がよっぽど効率的だ!」

という考えに至ります。

 

そして、そのことを父に正直に話しました。

 

父は大学に進学するものだと疑わなかったので、私の思いを聞いた時には少し驚いていました。

そして、こんな言葉を私にかけました。

 

「お前の考えは良くわかった。

ただ、このままでは勉強が嫌で、できなくて逃げ出したと思われても仕方がない。

そう思われないためにも、勉強でシッカリと結果を残して、その上で進学しないと決めるんだったら認める。」

 

そして

 

「2学期の期末テストでクラスで5位以内の成績をとったら、結果を出したと認めてやる。

まずは、やるべきことをやってみろ。

結果を出した時に本当にどうしたいかその時に決めればいい。」

 

この言葉に私は

 

「確かに、そうだ!」

 

と納得しました。

 

しかし、当時の私の成績はクラスで10番台くらいがせいぜいで、1桁台なんて全く手が届かないと思っていました。

 

1位から5位の顔ぶれも、ほぼ毎回同じで

「この中に割って入るのか…」

正直ハードルは高いなと感じました。

 

でも、結果を残さないと父を説得できません。

初めて自分自身で決めたこと、やりたいことをやるチャンスをみすみすと逃す訳にはいきません。

 

必死で勉強しました。

高校受験の時より集中して勉強したと思います。

 

そして、期末テストが終わり、各教科のテストが返ってきました。

手応えとしては「…」。

点数は悪くありませんでしたが、今まで1桁台の順位をとったこともないので、何点とったら5位以内入れるかわかりませんでした。

 

いよいよ、順位発表。

自分の合計点が何位かドキドキでした。

 

結果、5位でした!

ギリギリでしたが、何とか5位以内に入ることができました☆

 

 

その日の夜、父に結果報告をしました。

 

「クラスで5位以内に入ったけど、やっぱりやりたいことがあるので進学はしません。」

「本当にそれでいいんだな?」

「はい。」

「わかった。それなら好きな様にやりなさい!」

 

あの時の緊張感と高揚感は今でも忘れません。

表現に語弊があるかもしれませんが、自分自身で決断したことを、勝ち取った瞬間に思えました。

 

 

その後の高校生活のは…

 

ここまで思ったより長くなってしまったので、また明日書きますねw

 

 

では、第50回はおしまいです。